蒲郡市議会 2022-05-08 06月15日-01号
◎贄年宏上下水道部長 市内に布設されている水道管の管種は、そのほんどがダクタイル鋳鉄管で、令和2年度末で管路全体の74%を占めています。かつて50ミリ以下の小口径管路には硬質塩化ビニル管が使われていましたが、平成26年度からは耐震性能を有する水道配水用ポリエチレン管を使用しております。 以上です。 ○稲吉郭哲議長 藤田裕喜議員。
◎贄年宏上下水道部長 市内に布設されている水道管の管種は、そのほんどがダクタイル鋳鉄管で、令和2年度末で管路全体の74%を占めています。かつて50ミリ以下の小口径管路には硬質塩化ビニル管が使われていましたが、平成26年度からは耐震性能を有する水道配水用ポリエチレン管を使用しております。 以上です。 ○稲吉郭哲議長 藤田裕喜議員。
旧跨線橋で保存を予定しているのは東西の階段と、線路を横断する通路部分、これらを支える鋳鉄製柱でありますが、現在のホームに使用されている石積み等についても歴史を物語る貴重なものであるため、併せて保存を考えております。 ホームと一緒に復元し、旧跨線橋の通路下空間にSLを配置することで一体的な展示となり、訪れた方に当時の情景を身近に感じていただけるものと期待しております。
このほかにポリエチレン、鋼、鋳鉄と3種類の管がありますが、これらのうち耐震管となっているのは、合計しても僅か51.3キロメートル、率にして10.8パーセントに過ぎません。 この耐震化率が令和2年度末では11.9パーセント、3年度末では13.0パーセントとなる見込みだと聞いております。
◎上下水道部長(森本嘉晃君) 本市の水道管の更新工事におきまして、現在、新たに布設する管は配水用ポリエチレン管、あるいはダクタイル鋳鉄管を採用しております。
◎都市整備部長(大森雅之) 市内の管路延長、全体で約760キロメートルのうち、耐震継ぎ手を有していない昭和初期の鋳鉄管や昭和40年代から50年代のダクタイル鋳鉄管、昭和30年代から60年代の塩化ビニール管などの延長約240キロメートルの管路が被害を受ける可能性が高いというふうに考えております。 ○冨田宗一議長 馬嶋みゆき議員。
水道事業では、令和元年度は、水道管路耐震化工事及び耐震性の低い老朽管をダクタイル鋳鉄管に更新する布設替え工事を実施するとともに、施設の老朽化対策として、日名水源送水場取水ポンプ取替工事及び仁木浄水場電気設備更新事業を実施し、水道水の安定供給に努めてみえます。
管種につきましては、ダクタイル鋳鉄管NS型、口径は500ミリ、工事延長は231.4メートルとなっております。 なお、今回の工事の目的といたしましては、第二配水池北側にある今現在600ミリの管があるんですけれども、そちらの管のバイパス管として緒川新田の西部中学校の前の道ですね、東ヶ丘幼稚園からとち池にかけての道を平成30年度から3カ年かけて整備しているものとなります。 以上です。
水道事業では、災害時におけるライフラインとしての機能向上を図るため、重要給水施設への水道管路耐震化工事、及び耐震性の低い老朽管をダクタイル鋳鉄管に布設替えされました。また、施設の老朽化対策を実施する等、水道水の安定供給に努められたことは評価します。 地中での目に見えない漏水については、大事故につながることが予想されます。
その当時の宅内マスぶたの基準としましては、排水設備工事の手引の中でコンクリート、鋳鉄、レジンコンクリート製等で製作し、防臭及び雨水の流入を防ぐため密閉ぶたとするとしており、マスぶたの材質については定められておりましたが、強度、耐用年数等の規定はありませんでした。
◎上下水道部長(森本嘉晃君) 現在、本市の水道事業で進めております基幹管路あるいは重要主要支線管路の耐震化事業では、耐震性能を備えたダクタイル鋳鉄管を採用しております。この材料の特徴といたしまして は、大きな伸縮量、そして離脱防止機能を備えた耐震対応の継ぎ手を使用しているというところでありまして、震災で地盤の不同沈下などが発生した際には、この継ぎ手部分が伸縮あるいは屈曲をいたします。
管の種別におきましても、ビニール管から鋳鉄の管だとかいろいろ備えておるものですから、優先順位というものをこの中でつけて、少しでも更新する費用を平準化していければと考えております。
あと、古い塩ビ管、または鋳鉄、揺すりに弱いんだというのを今かえられておりますけれども、調べてみると29年度で1.4キロで、聞いてみたら残存延長が50キロありますので、このままいったって35年から40年ぐらいかかっちゃいます。それをかえていると、前のやつがまた、かえたやつが古くなっちゃうという、それの繰り返しなんですね。
「岡崎市水道事業会計の利益の処分及び決算の認定について」は、災害時におけるライフラインとしての機能向上を図るため、重要給水施設への水道管路耐震化工事及びダクタイル鋳鉄管に更新する布設がえ工事を実施するとともに、男川浄水場の更新工事など、水道水の安定供給に努めて来られました。
老朽化した水道管の更新のため、塩化ビニール管布設替え事業、ダクタイル鋳鉄管布設替え事業を計画されています。 水道事業は、本格的な維持管理の時代に入っています。常に水質の向上と安定供給に努めていただいておりますが、水道施設の更新や耐震化事業等による大幅な財政負担が見込まれます。質を維持しながら、より効率的な事業運営をお願いします。
老朽管布設がえ工事につきましては、古い鋳鉄管、塩ビ管を中心に布設がえを行っておりまして、平成30年度は苗場町や西茨町などの下水道面整備地区のほか、中山町、品野町1丁目などの地区におきまして、約5キロメートルの布設がえの工事を予定しております。 今後につきましても、残り約50キロメートルの古い鋳鉄管、塩ビ管を優先的に布設がえして耐震化にすることで、管路の耐震化も図っていく予定でございます。
本工事につきましては、都市計画道路矢高横川線の道路改良工事の施工に伴い、隣接している町道2141号線をつけかえる必要があり、この道路に管径150ミリのダクタイル鋳鉄管を埋設する工事でございます。 この道路をつけかえるためには、道路の用地買収が必要であったため、地権者との交渉を続けてまいりましたが、ようやく昨年末に用地買収ができたところであります。ご協力、本当にありがとうございました。
なお、現在使用しておりますダクタイル鋳鉄管のGX管は、新しい外面腐食仕様の塗装が施されており、表面が腐食しても自己防食による防食機能を維持し、腐食しにくい管材であり、法定耐用年数40年の2.5倍に当たる100年の耐用年数を有していると言われておりまして、引き続き採用してまいります。
平成28年度は、災害時におけるライフラインとしての機能向上を図るため、重要給水施設への水道管路耐震化工事及び耐震性の低い老朽管をダクタイル鋳鉄管に更新する布設替え工事を実施するとともに、施設の老朽化対策、水道拡張工事の実施、さらには男川浄水場の更新事業を実施する等、水道水の安定供給に取り組んでこられました。
563 ◆開発水道部長(黒田敏裕) 現在、当水道事業では耐震適合管として位置づけられておりますダクタイル鋳鉄管を平成14年度から、また配水用ポリエチレン管を平成20年度から採用しております。
平成7年1月に発生した阪神・淡路大震災では、大阪市内では多くの水道管に被害が発生し、古い材質の鋳鉄管は被害が集中的に発生し、一方、離脱防止機能を有する耐震継ぎ手のダクタイル鋳鉄管には被害はなかったと聞いております。